●きものは持っているけど、着る機会がない
●着てみたいけど、きものを持ってない
●ひとりできものを着て出かけるのは心細い
そんな声がきっかけで、2015年1月15日に、静岡県三島市の大場駅前商店街にある「良心を売る店よしだ」の店舗内にオープンした
『呉服屋サロン きらく場』
来て楽しい・着て楽ちんな・気楽な場所

オープン以来、きものを楽しく着る機会が1回でも増えるように、きものを着て参加するイベントを毎月開催してきました。
きものの基本が学べる講座や着付けの練習会、夜桜見物・紅葉狩などのおでかけ企画、お料理講座や手作りアクセサリー作りなどは参加したみなさんの声から生まれたもの。
きらく場のイベントに参加してくれたみなさんとお話しする中で、わかってきたこと
『タンスの中で眠っているきもの』がある
=『休眠きもの』

お悩みタイプ1
自分のきものがあるけれど…
●管理しているのはお母さん
●自分では何があるのかわからない
お悩みタイプ2
実家に帰ったらきものがあったけれど…
●誰のきものかわからない
●お母さんはきものを着ていない世代
●頼りのおばあちゃんは他界してしまった
●作った呉服屋さんを知らない
●誰に相談したらいいのかわからない
お悩みタイプ3
管理する自信がない…
●手入れができない
●出したらもう畳めない
●収納スペースがない
